一周年
2013年4月12日
おかげさまで、昨日4月11日に一周年を迎えることができました。
これも偏に、お客様の温かいご支援と、ル・ニコに素晴らしい食材を届けてくださる生産者の方々、
ならびに業者様、その他関係者皆様のお力添えの賜物だと、深く感謝しております。
去年の今頃の熱いテンションとパッションを忘れずにこれからも頑張りますので、今後とも
ル・ニコ・ア・オーミナミをよろしくおねがいします!
節分Sleep
2013年2月3日



これのおかげで、今年の寒い冬を乗り切りました。
布団で寝てないからか、わかりませんが、眠りがいつも浅いようで、よく夢を見ます。
昨日は、田中というゼッケンをつけたカエルに追いかけられる夢をみました。
田中は、すごく足がはやくて、すぐ追いつかれては、ほっぺをしばかれ、そして逃がされ、
また追いつかれ、しばかれ、ということを何回も繰り返して目が覚めました。
こういうのは、どういう精神状態なのかということを、友達の専門家に聞いてみたところ、
『知るかっ!』って言われ、心をしばかれました。
ということで、今日もこのカエル色の寝袋で、すやすや寝させていただきます。
おやすみなさい。
今年もよろしくお願いします。
2013年1月14日
あけましておめでとうございます。
去年は、いろんな方のお力添えや、ご協力のおかげでなんとか乗り切ることができました。
ありがとうございました。
そして、今年。
すでに、HP上にも載せさせてもらってますが、ランチの価格を、¥2800からと、改めさせて
いただきました。
オープン一年経ずしての改計に、お客様からもいろいろなご意見を頂き、いろんなことを
考えたうえでの決断で、正しいのかどうかもわかりませんが、ただ僕たちが、このお店の今後と
お客様にとってのより良い空間の提供を真剣に話し合って決めたことですので、あとはスタッフ一同
目指すものに向かって、邁進していくだけだと思っています。
今年も、素晴らしい生産者の方々の届けてくれる最高の食材、この店で食事をすることを楽しみに
来てくださるお客様、そして、Le Nicoに関わってる方達の期待を裏切らないよう、日々努力を
重ねて行く所存ですので、どうぞよろしくお願いいたします。
like a Jack Nicholson
2012年11月23日
ジャック・ニコルソンみたいな、ちょっとクレイジーだけど、演技も上手くて、かっこいいいひとに憧れて、
もう,大人になって13年経ったんですけど、クレイジーな部分だけは,少しあるものの、あと(仕事とか、その他もろもろ)
は、全然だめだなーと日々思う毎日です。
でも,人との出会いには恵まれてまして、先日も、カムシャン・グリッペというレストランのオーナーシェフをされてた浅野シェフ
にお越しいただいて、いろいろご指導頂きました。
他にも、藤沢の日本料理、幸庵の親方や、鎌倉のプランデルブのオーナーの佐藤さん、ミッシェルナカジマの中嶋シェフなど
たくさんの同業者の方々に、ご指導いただいております。
もちろん、今まで僕がお世話になった、ラ・ターブル・ド・トリウミの鳥海シェフ、ラ・ブランシュの田代シェフ、
レディタン・ザ・トトキの十時シェフ、ジョルジュ・マルソーの小西シェフから学んだことは、僕にとっては今を
なんとか乗り切る糧となっています。
そんな皆さんに共通してることがあります。
それは、レストランや料理に対する情熱です。
僕みたいなものが、偉そうに言うことではないと思いますが、話をさせてもらったり、聞いていると自分の浅はかさや、
甘さがよく分かります。
料理のテクニックのある人はたくさんいると思うけど、本気で情熱をもって、多少のことを犠牲にしてでも仕事している人は、
そんなにたくさんいないと思います。
僕はそういう人達に出会わせてもらっているので、毎日気合いが入るし、恥ずかしいことはできないなーって思います。
で、この間、年末前にご近所のすし静でスタッフみんなで懇親会をしたのですが、僕のプチ情熱と酒が相まって、くだを巻き散らかしたそうで
(あまり、覚えてないんですが)、みなさんにはご迷惑をおかけしました。
特に、すし静の大将には、僕が外に連れて行かれたあとに、みんなに素晴らしい話をしてくださったようで、感謝というか、申し訳ない気持ちで
いっぱいです。
情熱+酒の飲み過ぎは、ひとに迷惑をかけるんだっていうことが骨身に染みてよくわかりました。
ということで,年末に向けてスタッフ一同精一杯がんばらせていただきますので、よろしくお願いします。
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タイムマシーン
2012年10月17日

ペルドロー・グリ、山鶉です。
今からの季節は、いろんな野鳥や獣肉が、厨房に届くのですが、
自然の恵みに感謝して、大切に料理したいと思います。