当時茅ヶ崎の最南端だったことから屋号を「大南」と称し、旅人の疲れを癒す湯治場であった頃の名残りが随所に。 神を祀るお社や古井戸、湯治場だった証の石碑など、知らず知らずのうちに遠い日本へタイムスリップするような楽しさがあります。